学校開放して子どもの居場所に/議会報告

3月21日に行った3月定例会一般質問から、「子育て支援~学校施設の活用について」を報告します。
・宮城:放課後や夏休み期間中などの子どもの居場所として、学校施設の開放、活用できないか。
・町長:学校の空き教室や余裕教室など学校教育活動に支障が生じない範囲で、学校施設を活用できるよう、教育委員会と検討していきたい。
・教育長:学校施設管理は、校長が教育委員会から委託を受けている。管理規則に基づき、学校教育に支障がない範囲で地域住民に利用を許可している。例えば体育館などは夜間や休日に一般利用されている。学童クラブにおいてもクラブ職員の管理下で利用されている。教職員の抵抗感を示すこともあるが、現状でも学校開放することは可能であり、実施できる。




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