スクールバス運行範囲拡大を/議会報告

スクールバス運行範囲拡大を/議会報告
3/21に行った3月定例会一般質問から、「公共交通~スクールバス」について報告します。

■町スクールバスの運行状況や課題、運行範囲の見直しについて質問しました。

教育長:スクールバスは白川小児童の登下校に利用しており、8台のバスで、7ルートで運行している。また白川小以外の町内小中学校での校外授業等でも活用している。特に運行上の課題はない。

宮城:東風平小は児童数1,000名規模で過密状況であるが、引き続き校区見直しがあるのか。スクールバスの運行範囲を拡大することで校区見直しに対する魅力づけになると思うが。例えば、世名城・高良地域にスクールバスを運行し新城小への通学を促すなど。

課長:令和5年度に学校適正配置検討委員会を設置しており、その中で校区に加え、スクールバスの運行についても議論していきたい。

☝スクールバスも公共交通政策の中で取り組んでいくべきだと思います。学校適正配置検討委員会の進捗を注視しながら、町全体の公共交通政策の中で、児童生徒の安心安全な通学の足の確保に努めていきたいと思います。



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