今回の一般質問は
八重瀬町議会6月定例会に向けた議会運営委員会を開催し、下記の通り日程が決まりました。
※https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2021060300020/

一般質問の通告も締め切られ、議長を除く全議員14名が通告しています。
私は5項目について取り上げ、定例会最終日18日(金)の2番手で登壇します。
※https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2021060300013/
下記に、今回の通告内容を掲載しています。
後日、YouTubeチャンネルで質問解説をアップしますので、もうしばらくお待ちください。
1、新型コロナウイルス感染症対策について
(1)緊急事態宣言により、休業要請や営業時間短縮、酒類等の提供禁止などが要請された飲食店は長期間、営業が成り立たず売り上げが見込めない非常に厳しい状況に置かれている。
ア、本町内飲食店の営業状況、経営状況について伺う。
イ、県による協力金は昼間営業等を含まず対象外となる業種が多い、と支援を求める関係者の声がある。本町にある飲食店、飲食店従事者、関係事業者に対して実情に合わせた支援金給付など町独自で支援できないか。
(2)新型コロナウイルス感染拡大を機に、WEB会議が普及している。
ア、本町業務におけるWEB会議の活用、実施状況は。
イ、これからの社会インフラとして、また、コロナ感染防止として、各種会議のWEB開催や町内どこでも、町民誰でも活用できるIT環境を整備すべきだと思うが、見解を伺う。
2、観光行政について
(1)町は、具志頭浜、玻名城の郷ビーチを観光資源としてガイドブックやPR動画などで大々的に発信している。しかし、現状は不法投棄や利用者が廃棄したと思われるゴミの散乱、砂浜での焚火、路上駐車などで適切に利用されている状況ではない。
ア、この状況について見解を伺う。
イ、玻名城の郷ビーチ町有地にある建築物は落書きで景観を損ねているだけでなく、剥離が目立ち非常に危険な状態であるが、対策を講じないのはなぜか。
ウ、町民や利用者との協働によるパトロール体制の構築や、移動販売やマリンサービス業等事業者の出店より、サービス提供と管理監視体制が構築できると思うが、見解を伺う。
(2)新型コロナウイルス感染拡大の影響で観光業界は大打撃を受けており、観光は今後、変化を求められてくる。
ア、観光振興基本計画を策定した時期と現在では社会情勢も大きく変化しており、同時に町民・観光客のニーズも変化していくものと推測される。計画の再検討、見直しが必要ではないか。
イ、観光推進団体の設立についても、アフターコロナの社会情勢を見据え、基本計画と合わせ再検討すべきであると考えるが見解を伺う。
3、道路行政について
(1)生活道路として利用されている里道の管理は町が行うものと認識している。字宜次136番地前を通る里道は、路肩の一部が崩れかかっており、その影響で民地の地盤が沈下し早急な補修等が必要な危険な状態だが、町の認識と対応について伺う。
(2)町事業を行った土地の相続を受けた地権者から、当該土地は道路となっており他に利用ができない状態であることもから、町で買収できないかとの相談がある。過去に同様の一般質問があったが当時の答弁では、対応について検討するとのことであった。検討された結果について伺う。
(3)町内各地で路上及び公共施設内への迷惑駐車に対する苦情がある。適正な道路管理、交通安全の観点から徹底した対策が必要であるがどのように対応しているか。
4、教育行政について
(1)児童生徒が授業で使用する学用品は保護者負担で購入されている。少子化でお下がり再利用の減少、リサイクルの定着化など社会ニーズにあわせた取り扱いが必要であると考え、次について伺う。
ア、小学校6年間、中学校3年間の児童生徒1人当たりの教材購入費はいくらか。
イ、学校備品として購入し保護者の負担軽減ができないか。
(2)、小学生はなぜランドセルなのか。教育委員会の見解を伺う。
(3)本町の未来を担う子供たちの健やかな成長は、皆が望んでいるものであり、その取り組みのひとつとして「青少年健全育成」が掲げられている。様々な社会要因の変化により子供たちを取り巻く環境も変化しているが、本町の「青少年健全育成」について伺う。
ア、本町における青少年健全育成とは。
イ、アは行政や地域、町民、子どもたちで共有され実践されているか。
5、財政について
県は、次期沖縄振興計画について国との調整を進めている。本町も当計画に基づいた事業を活用し、まちづくりを進めてきた。「単純延長は難しい」との関係者コメントが報道されるなど、現時点で延長される見通しは立っていない。町長は次年度の予算編成、財政についてどのように考え、備えていくか見解を伺う。
※https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2021060300020/

一般質問の通告も締め切られ、議長を除く全議員14名が通告しています。
私は5項目について取り上げ、定例会最終日18日(金)の2番手で登壇します。
※https://www.town.yaese.lg.jp/docs/2021060300013/
下記に、今回の通告内容を掲載しています。
1、新型コロナウイルス感染症対策について
(1)緊急事態宣言により、休業要請や営業時間短縮、酒類等の提供禁止などが要請された飲食店は長期間、営業が成り立たず売り上げが見込めない非常に厳しい状況に置かれている。
ア、本町内飲食店の営業状況、経営状況について伺う。
イ、県による協力金は昼間営業等を含まず対象外となる業種が多い、と支援を求める関係者の声がある。本町にある飲食店、飲食店従事者、関係事業者に対して実情に合わせた支援金給付など町独自で支援できないか。
(2)新型コロナウイルス感染拡大を機に、WEB会議が普及している。
ア、本町業務におけるWEB会議の活用、実施状況は。
イ、これからの社会インフラとして、また、コロナ感染防止として、各種会議のWEB開催や町内どこでも、町民誰でも活用できるIT環境を整備すべきだと思うが、見解を伺う。
2、観光行政について
(1)町は、具志頭浜、玻名城の郷ビーチを観光資源としてガイドブックやPR動画などで大々的に発信している。しかし、現状は不法投棄や利用者が廃棄したと思われるゴミの散乱、砂浜での焚火、路上駐車などで適切に利用されている状況ではない。
ア、この状況について見解を伺う。
イ、玻名城の郷ビーチ町有地にある建築物は落書きで景観を損ねているだけでなく、剥離が目立ち非常に危険な状態であるが、対策を講じないのはなぜか。
ウ、町民や利用者との協働によるパトロール体制の構築や、移動販売やマリンサービス業等事業者の出店より、サービス提供と管理監視体制が構築できると思うが、見解を伺う。
(2)新型コロナウイルス感染拡大の影響で観光業界は大打撃を受けており、観光は今後、変化を求められてくる。
ア、観光振興基本計画を策定した時期と現在では社会情勢も大きく変化しており、同時に町民・観光客のニーズも変化していくものと推測される。計画の再検討、見直しが必要ではないか。
イ、観光推進団体の設立についても、アフターコロナの社会情勢を見据え、基本計画と合わせ再検討すべきであると考えるが見解を伺う。
3、道路行政について
(1)生活道路として利用されている里道の管理は町が行うものと認識している。字宜次136番地前を通る里道は、路肩の一部が崩れかかっており、その影響で民地の地盤が沈下し早急な補修等が必要な危険な状態だが、町の認識と対応について伺う。
(2)町事業を行った土地の相続を受けた地権者から、当該土地は道路となっており他に利用ができない状態であることもから、町で買収できないかとの相談がある。過去に同様の一般質問があったが当時の答弁では、対応について検討するとのことであった。検討された結果について伺う。
(3)町内各地で路上及び公共施設内への迷惑駐車に対する苦情がある。適正な道路管理、交通安全の観点から徹底した対策が必要であるがどのように対応しているか。
4、教育行政について
(1)児童生徒が授業で使用する学用品は保護者負担で購入されている。少子化でお下がり再利用の減少、リサイクルの定着化など社会ニーズにあわせた取り扱いが必要であると考え、次について伺う。
ア、小学校6年間、中学校3年間の児童生徒1人当たりの教材購入費はいくらか。
イ、学校備品として購入し保護者の負担軽減ができないか。
(2)、小学生はなぜランドセルなのか。教育委員会の見解を伺う。
(3)本町の未来を担う子供たちの健やかな成長は、皆が望んでいるものであり、その取り組みのひとつとして「青少年健全育成」が掲げられている。様々な社会要因の変化により子供たちを取り巻く環境も変化しているが、本町の「青少年健全育成」について伺う。
ア、本町における青少年健全育成とは。
イ、アは行政や地域、町民、子どもたちで共有され実践されているか。
5、財政について
県は、次期沖縄振興計画について国との調整を進めている。本町も当計画に基づいた事業を活用し、まちづくりを進めてきた。「単純延長は難しい」との関係者コメントが報道されるなど、現時点で延長される見通しは立っていない。町長は次年度の予算編成、財政についてどのように考え、備えていくか見解を伺う。
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