今回の一般質問は

 八重瀬町議会12月定例会について議会運営員会を開催し、
 12月9日~18日の10日間で会期となりました。
 ※八重瀬町議会12月定例会の日程→
 今回の一般質問は
 一般質問には14議員が通告し、12月16日~18日で行われます。
 私は、17日5番目(15時くらい)に登壇となりました。
 ※一般質問通告内容→

 今回の私の一般質問は
 「新型コロナウィルス感染症対策について」
 「指定管理制度について」
 「自然環境の保全について」の3項目。
 良い答弁は良い質問から。しっかり準備をして挑みます。

 1、新型コロナウィルス感染症対策について
 12月2日現在、第3波ともいえる感染拡大が続いている。
 県においてはGoToキャンペーンを継続し経済活動を維持しながら、
 感染拡大防止に取り組むとしている。
 先の定例会一般質問で町長は「新型コロナウィルスとの共生も視野におき、
 経済の再興を念頭において行政運営に努めていく」と答弁した。
 ①「コロナの影響で」を理由に、祭り等の催し物、町民説明会など
  行政手続きに関する事業などが中止、延期されてきた。
  今後の町行事の開催に関する方針は。
 ②地方創生臨時交付金による様々なコロナ対策事業が実施されてきたが、
  その実施状況と成果は。
 ③感染者・重症者をケア、看護する医療現場もひっ迫している状況である。
  本町でも累計で100名を超える感染者が発生しているが、
  本町は医療施設及び医療従事者に対しどのように支援・対策を行っているか。
 2、指定管理制度について
 町民参画・協働のまちづくりを推進するため、その活動拠点を整備し
 活動の活性化を図る取り組みとして、指定管理制度は有効だと考える。
 ①指定管理制度とは。
 ②本町における同制度の導入状況とその成果、今後の同制度活用について。
 3、自然環境の保全について
 南部広域行政組合において新たな焼却施設を具志頭地区に建設する計画が
 進められている。当計画は、環境・衛生行政だけではなく、本町、特に具志頭地域の
 まちづくりにおいても重要な計画であり、施設建設計画を機会としたまちづくりを想像し
 推し進めていくべきだと考える。
 ①第2次総合計画基本方針5(1)自然環境の保全に掲げる町の取り組みの実施状況は。
 ②具志頭地区を自然環境保全を推進する地域として、クリーンアップ活動や緑化推進、
  花いっぱい運動、ゴミ減量活動、悪臭・不法投棄ゼロ運動など地域ぐるみで
  自然環境の保全に取り組むことについて、所見を伺う。

 


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