島尻郡2連覇!-沖縄一周市郡対抗駅伝大会-
2月2日、3日に行われた第42回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会。
見事、我が島尻郡が2連覇を達成しました!
最終区、アンカーの大山選手、Vサインでゴール!
2年連続の胴上げ!
1日目前半(奥武山公園~糸満、八重瀬、南城、与那原~金武町) 1位
1日目後半(金武町~辺野古、久志~大宜味~国頭村) 3位
2日目前半(国頭村~今帰仁~本部~名護) 1位
2日目後半(名護~国道58号南下~奥武山公園) 4位(女子区間2位)
※各区間の成績はこちら→★
八重瀬町出身の選手も大活躍!
2区 古謝将大(日本体育大)
4区 津波尚吾(沖縄県警察)
7区 金城翔理(糸満高)
9区 金城愛翔(東風平中)
10区 神谷光樹(東風平中)/区間賞
12区 堀井大樹(陸上自衛隊)
13区 國吉大吾(島尻消防)
14区 田中達士(陸上自衛隊)
16区 野原新隆(沖縄国際大)/区間賞
17区 久手堅秀誓(中部徳洲会)
19区 安恒隆之(陸上自衛隊)
21区 古謝将大(日本体育大)/区間賞
24区 國吉愛実美(東風平中)
27区 具志堅佑奈(糸満高)
28区 永山大誠(沖縄国際大)
全31区中15区を八重瀬町出身選手が走りました1
「1人、2人のエースがいるだけでは勝てない。全員でつかみとったものだ」
具志堅監督のコメント。
前回の16年ぶりの優勝から1年間、
毎週1~2回の合同練習を継続しながら、
この日のために団結力を強め、力をつけてきました。
今回走れなかった選手も出場選手をしっかりサポートし、応援し、
役員も選手輸送など全員で勝ち取った2連覇。
大会後の慰労会では、
選手の活躍を称えあい、感謝しあい、喜び合いました。
今回が19回目の優勝。
かつては、10連覇を達成したこともある島尻郡。
市町村合併などで島尻郡体育協会の構成町村が減ったため選手が分散し、
県民体育大会や駅伝大会で低迷していた時期が続いていましたが、
おととしの県民体育大会では総合3位、
そして今回の駅伝大会では2連覇と成績をあげてきました。
次なる目標は、県民体育大会の優勝、そして駅伝大会の3連覇。
町村体育協会との連携、各競技専門部のサポート体制、
選手ファーストの協会組織をしっかり整えて、
スポーツでつなぐ南部の輪!
スポーツで地域を元気に!
選手、役員の皆さん、おつかれさまでした!
また来年へ向けて、ともに頑張りましょう!
@宮城かつや
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