酷暑の中でも元気に!日陰づくりの重要性

観測史上最高気温を記録する酷暑の中、7/15に町グラウンド・ゴルフ協会、7/21に町パークゴルフ協会の定期大会を開催しました。各大会とも暑さ対策として通常よりもプレイ数を減らした縮小開催となりました。

■7/15 八重瀬町グラウンド・ゴルフ協会第58回定例大会/東風平陸上競技場/220名参加
酷暑の中でも元気に!日陰づくりの重要性

■7/21 八重瀬町パークゴルフ協会第72回定例大会/具志頭パークゴルフ場/117名参加
酷暑の中でも元気に!日陰づくりの重要性

10年以上大会運営に関わっていますが、ここまで暑い日に開催するのは初めて。プレーヤーの皆さん「暑い暑い」と口々に、汗だくになりながらも、全日程を無事故で終えることができました。さすが、日ごろからスポーツで体を動かし交流している元気な皆さんです(^^♪

地球温暖化の影響から今後も猛暑が続いていくでしょう。エアコンの効いている室内で過ごすことも暑さを乗り切るためには大切ですが、屋外でも活動できる環境づくりも必要ではないでしょうか。

大会会場となった陸上競技場、パークゴルフ場、遊具施設や芝生広場がある公園に「日陰が少ない」という声も届いています。

植樹など緑化やテントや屋根など日よけ設備を整備し、夏場でも屋外で活動できる環境を整えれば、夏でもスポーツを楽しめ、健康づくりや地域コミュニティーづくりに繋がると思います。

県内外でいろんな取り組みがあるようです。この夏はそんなことの情報収集、実現可能か考えながら過ごしたいと思います(^^♪

皆さんからも日陰づくりに関する情報やアイデアがありましたら、ぜひ教えてくださいね!

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