【農業の未来を私たちで描く/農業地域計画座談会】
農家の高齢化や後継者不足、耕作放棄地といった課題を解決し、地域農業の未来を考える「人・農地プラン」が、法改正により「地域計画」へと変わりました。この計画においては、地域の将来を描く“目標地図”の作成が必須となりました。
私の地元で開催された地域座談会に出席。地元農家の皆さんの生の声を直接聞きながら、自分が住む地域の未来について、まちづくりの視点からも考える機会となりました。

参加者から
「私も10年後には80歳を過ぎてしまうが、後継者がいない。これからどうなるのか心配だ」
「農業用水の整備がもっと必要ではないか」
「機械化しても、オペレーターも高齢化しているのが現状だ」
と切実な声が寄せられました。
私の自宅周辺も農地がありますが、現在は耕作が放棄されています。昨年、一部の地域が市街化区域に編入されたこともあり、今後の地域一体のまちづくりにどう影響するか懸念されます。
また、地権者や農業者の多くが町外在住であることから、この方々の意見も計画に反映させる必要があることを提案しました。
地域計画は農業振興地域が対象ですが、地域の現状をふまえつつ、食を支える農業の振興につながる計画となるよう、今後も地域の皆さんと共に積極的に関わっていきたいと思います。
農業の未来を私たちで描く座談会。ぜひ多くの町民、農家の皆さんにご参加いただければと思います!

私の地元で開催された地域座談会に出席。地元農家の皆さんの生の声を直接聞きながら、自分が住む地域の未来について、まちづくりの視点からも考える機会となりました。
参加者から
「私も10年後には80歳を過ぎてしまうが、後継者がいない。これからどうなるのか心配だ」
「農業用水の整備がもっと必要ではないか」
「機械化しても、オペレーターも高齢化しているのが現状だ」
と切実な声が寄せられました。
私の自宅周辺も農地がありますが、現在は耕作が放棄されています。昨年、一部の地域が市街化区域に編入されたこともあり、今後の地域一体のまちづくりにどう影響するか懸念されます。
また、地権者や農業者の多くが町外在住であることから、この方々の意見も計画に反映させる必要があることを提案しました。
地域計画は農業振興地域が対象ですが、地域の現状をふまえつつ、食を支える農業の振興につながる計画となるよう、今後も地域の皆さんと共に積極的に関わっていきたいと思います。
農業の未来を私たちで描く座談会。ぜひ多くの町民、農家の皆さんにご参加いただければと思います!
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