宮城勝也｜八重瀬町議会議員

　
　2月3日、4日に開催された「沖縄全島一周市郡対抗駅伝競走大会」で、
　我が島尻郡チームが16年ぶりの総合優勝を果たしました！

　

　過去には10連覇を達成した時代もある島尻郡。
　市町村合併などを経て、選手が分散したことでここ数年は
　市郡14チーム中6位あたりの成績でした。
　
　専門部が中心となって、毎週の定期練習や合宿練習を重ね、
　中学生、高校生、大学生の学生選手の成長と、
　ベテラン選手の経験と意地がひとつになって、初日から上位争いを展開。

　1日目前半の部、2日目後半の部を制し、
　記録も昨年より24分短縮し、総合優勝となりました。

　総合順位
　　1位　島尻郡　　　　16:51:32
　　2位　国頭郡　　　　16:54:44
　　3位　宮古島市　　　16:58:06
　　4位　沖縄市　　　　17:14:08
　　5位　名護市　　　　17:16:44
　　6位　八重山郡　　　17:20:14
　　7位　南城市　　　　17:20:16
　　8位　糸満市　　　　17:22:45
　　9位　那覇市　　　　17:27:30
　 10位　豊見城市　　　17:31:11
　 11位　中頭郡　　　　17:39:42
　 12位　浦添市　　　　17:40:47
　 13位　うるま市　　　17:51:14
　 14位　宜野湾市　　　17:59:10











　※成績の詳細は県陸上競技協会HPをご覧ください→★


　タスキ一本をスタートからゴールまで、
　2日間かけて繋ぎ続けた選手たち。

　「スポーツでつなぐ、南部の輪」（島尻郡体育協会テーマ）　

　を体現してくれたことを誇りに思うとともに、
　これから、各世代での更なる活躍を期待しています。

　


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