令和元年度決算を認定
八重瀬町議会第7回定例会(9月議会)の報告。
今回は、令和元年度決算の認定について。
※議決結果について
一般会計と4特別会計の審査は委員会付託とされ、
総務厚生常任委員会と経済産業文教常任委員会で
それぞれ所管課の審査を行いました。
その審査結果を両委員の委員長が報告書にまとめ、
議会最終日に全議員による起立採決が行われ、
すべての決算を全会一致で認定しました。

■令和元年度八重瀬町の一般会計、特別会計の決算状況

委員会審査や町監査委員による監査でも指摘されるのが、
補助金を受けた団体や事業に対する成果と、
予算がつけられたのにも関わらず執行できず多額の不用額が発生している点。
厳しい財政状況、と答弁しながら、
適切で有効な執行がなされているか。
細かい指摘や提案から活発な議論を経ての決算認定。
後年度の予算編成がより質の高い編成内容となるよう、注視していきます。
私は経済産業文教常任委員として審査。
「地域公民館の有効活用」
「町産品活用で美味しい学校給食」
「町民、民間企業を活かし活躍できる事業」など、
今後の一般質問や活動の中で取り組んでいきたいと思います。
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