計画にもっと町民の声を!/文化交流拠点施設(仮称)建設計画に関する地域円卓会議
八重瀬町では、老朽化した中央公民館に代わる新たな町の拠点として、文化交流拠点施設(仮称)の建設計画を進めています。
現在の中央公民館が担う生涯学習活動機能に加え、観光交流拠点、地域の芸能の発信拠点、八重瀬町の偉人、謝花昇資料館等様々な機能が期待されています。
その計画に、町民の声を取り入れていくため、地域円卓会議が開催されました。


様々な分野で活躍する皆さんからの提案やグループ討議が行われ、3時間に及ぶ熱気に満ちた会議となりました。過去に、建設場所を巡って計画がとん挫した経緯もあり、その間も老朽化が進み早急な建て替えが必要となっている中央公民館。
今回の会議でも、生涯学習活動の充実、伝統芸能の継承発展、町出身者の偉人の紹介、観光活用、経済活性化と様々な期待が寄せられましたが、
「建物だけではすべてに応えられない。まちづくりを考える機会としてとらえ、その拠点となる施設を町民も関わって、どう作っていくか」という富田めぐみさんの意見に納得。
また、参加者の皆さんと共に意見を交わし、議論を深めることができました。今後は、この経験を活かし、議員活動や地域活動に生かしていきたいと思います。
町は2027年度の完成を目指しています。来年度に基本設計を仕上げる予定。今回の会議が建設計画にどのように反映されていくか、今後も町民参画の機会があるのか。今後もその進捗をお伝えしていきたいと思います。
会議内容は、グラフィックレコーディングでまとめられました。皆さんにもぜひご覧いただき、議論の内容を理解していただければと思います。








現在の中央公民館が担う生涯学習活動機能に加え、観光交流拠点、地域の芸能の発信拠点、八重瀬町の偉人、謝花昇資料館等様々な機能が期待されています。
その計画に、町民の声を取り入れていくため、地域円卓会議が開催されました。

様々な分野で活躍する皆さんからの提案やグループ討議が行われ、3時間に及ぶ熱気に満ちた会議となりました。過去に、建設場所を巡って計画がとん挫した経緯もあり、その間も老朽化が進み早急な建て替えが必要となっている中央公民館。
今回の会議でも、生涯学習活動の充実、伝統芸能の継承発展、町出身者の偉人の紹介、観光活用、経済活性化と様々な期待が寄せられましたが、
「建物だけではすべてに応えられない。まちづくりを考える機会としてとらえ、その拠点となる施設を町民も関わって、どう作っていくか」という富田めぐみさんの意見に納得。
また、参加者の皆さんと共に意見を交わし、議論を深めることができました。今後は、この経験を活かし、議員活動や地域活動に生かしていきたいと思います。
町は2027年度の完成を目指しています。来年度に基本設計を仕上げる予定。今回の会議が建設計画にどのように反映されていくか、今後も町民参画の機会があるのか。今後もその進捗をお伝えしていきたいと思います。
会議内容は、グラフィックレコーディングでまとめられました。皆さんにもぜひご覧いただき、議論の内容を理解していただければと思います。
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