すべての人が集い憩えるバリアフリー公園施設に

沖縄公園等バリアフリー化推進協議会の皆さんが町長を訪ね「沖縄ユニバーサルデザイン公園等建設指針(改訂版)」を手渡されました。施設整備の面だけでなく、福祉や教育の視点からも役場内で共有し今後の施設整備=ユニバーサルデザインのまちづくりに取り組むよう要請もされました。

私は3月定例会一般質問で当指針について取り上げたことから、面談のセッティングをさせていただき同席させていただきました。
すべての人が集い憩えるバリアフリー公園施設に
すべての人が集い憩えるバリアフリー公園施設に
懇談の中で「視覚障がい者が花の香りが楽しめる公園」「利用者、付き添い人が休める木陰づくり」などアイデアもいただき、この視点は障がい者だけでなく子供たちや保護者、高齢者、公園利用者すべての人にかかわる公園づくりの考え方だと気づきました。

障がい者が使いやすい=子供、高齢者、すべての人の使いやすいにつながります。高齢化社会への対応、子育て支援の充実、公民館等の老朽化対策、防災公園整備など様々な場面で指針を活用しながら、「すべての人が集い憩える八重瀬の公園づくり」に私も取り組んでいきたいと思います。





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