4つの幼稚園を認定こども園へ~住民説明会~
八重瀬町内にある町立幼稚園4園を認定こども園に移行する計画について、町民説明会が開催されました。

説明会には、保護者や保育園・幼稚園関係者の方が多く出席され、関心の高さと子供たちを取り巻く環境への想いが伝わってきました。
八重瀬町では、令和3年度も129名の待機児童が見込まれており、幼稚園でも預かり保育のニーズが高まり、また、白川幼稚園の老朽化も課題となっています。
子どもたちの保育環境を維持、充実させることと合わせ、待機児童解消、子育て支援の充実を図るため、幼稚園を認定こども園に移行する計画を進めています。
これにより、幼稚園→認定こども園は3歳児から通うことができ、その分の定員も増え、また、同世代の子どもたちが同じ環境で保育と教育を受けることができることも期待できます。
現在、東風平幼稚園エリアに小規模保育園(2歳児まで通える)が4園あることから、東風平幼稚園においては令和3年度中に運営事業社を公募し令和4年4月から認定こども園として先行開園します。
白川、新城は令和4年度に公募、令和5年4月から開園。具志頭幼稚園は、現在の幼稚園教諭が異動勤務し、町運営の公立認定こども園として令和5年4月に開園、保育に関する巡回指導や子育て相談、研修などを担っていきます。
また、令和3年8月にあらしろ保育園が増築による30名の定数増、令和4年に90名規模の新たな保育園と企業主導型保育園で地域枠として30名程度が増枠され、認定こども園計画と合わせ、待機児童解消に向けた取り組みが進んでいきます。
認定こども園移行計画については、今後も幼稚園などで説明会が開催されていきますので、ご参加いただきたいと思います。
今回、町の計画を聞いて、待機児童の解消、子育て支援、子どもたちの保育環境が充実していくことを期待していますが、今後もその進捗をしっかりチェックしていきたいと思います。皆さんパパママ目線からのご意見、ご要望等ございましたら是非お寄せください。
(PDF: 説明会で配布された資料)















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八重瀬町では、令和3年度も129名の待機児童が見込まれており、幼稚園でも預かり保育のニーズが高まり、また、白川幼稚園の老朽化も課題となっています。
子どもたちの保育環境を維持、充実させることと合わせ、待機児童解消、子育て支援の充実を図るため、幼稚園を認定こども園に移行する計画を進めています。
これにより、幼稚園→認定こども園は3歳児から通うことができ、その分の定員も増え、また、同世代の子どもたちが同じ環境で保育と教育を受けることができることも期待できます。
現在、東風平幼稚園エリアに小規模保育園(2歳児まで通える)が4園あることから、東風平幼稚園においては令和3年度中に運営事業社を公募し令和4年4月から認定こども園として先行開園します。
白川、新城は令和4年度に公募、令和5年4月から開園。具志頭幼稚園は、現在の幼稚園教諭が異動勤務し、町運営の公立認定こども園として令和5年4月に開園、保育に関する巡回指導や子育て相談、研修などを担っていきます。
また、令和3年8月にあらしろ保育園が増築による30名の定数増、令和4年に90名規模の新たな保育園と企業主導型保育園で地域枠として30名程度が増枠され、認定こども園計画と合わせ、待機児童解消に向けた取り組みが進んでいきます。
認定こども園移行計画については、今後も幼稚園などで説明会が開催されていきますので、ご参加いただきたいと思います。
今回、町の計画を聞いて、待機児童の解消、子育て支援、子どもたちの保育環境が充実していくことを期待していますが、今後もその進捗をしっかりチェックしていきたいと思います。皆さんパパママ目線からのご意見、ご要望等ございましたら是非お寄せください。
















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