コロナ対策支援を要請
新型コロナウィルスの感染拡大が身近に起きている中、
同じ八重瀬町議会議員の石原朝子議員による、町に対する支援要請に賛同し、同席しました。
(奥にいるのが宮城かつやです)


(石原朝子議員は、6月7日の沖縄県議会議員選挙に立候補予定です。がんばれ!)
申しい内容は下記の6点。
1、相談がワンストップで行えるよう総合窓口を設置し相談に応じること
2、支援策について、速やかに町民へ広報すること
3、町内企業の状況を把握し、支援策を速やかに周知できる体制を構築すること
4、町独自の支援策を計画・実施すること
5、精神的負担に対してカウンセリング可能な環境を整えること
6、感染予防にかかわるマスク等の衛生品を町で調達し、必要とする施設等へ配布すること
これに対し、総務課長から、
・対策会議での速やかな協議と対策班によるワンストップサービスを行えるようにする。
・町広報、HP、SNSを活用し速やかな情報提供を実施している。今後も強化する。
・企業や町内の情報収集についても対策班により行っていく。
・必要な支援策は国・県の状況も踏まえ検討していく。
・マスクは3万枚発注済で20日ごろに納品予定。役場以外にも必要な施設、医療機関へ配布する
・役場業務の在宅やテレワークでの対応も始める
との、答弁をいただきました。
私からは、
「適切で正確な情報発信」「保育施設等の開所についての適切な判断」
「マスク等の衛生品を町内関係機関への配布」などを口頭要請させていただきました。
正直、日々変わる状況、情報に行政も追いついていない印象がありますが、
町民の生命を守るためにも頑張ってもらいたいと思います。
また、マスク等の調達など、予算が伴うことについても、
町長判断において迅速に対応していただきたいと思います。
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