パークゴルフは、まちづくりへの入口

最近、自分でも「パークゴルフネタ、多くない?」って思っています。
ブログやSNSでもたびたび投稿しているので、まわりからも「パークゴルフの人」と見られているようで、「大変だね〜」「ご苦労さまです」と声をかけられることが増えました。
もちろん、そうした応援の言葉には感謝しています。
でも、時々、ふと考えることもあります。
「もしかして、“高齢者のスポーツを、ボランティアでやっている議員”っていうイメージで見られてるのかな?」と。
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私がパークゴルフに関わっているのは、「議員だから老人会のお世話をしている」という話ではなくて、まちづくりの一部!
高齢者が毎日楽しく、地域の人と交流しながら体を動かす環境があること。
これは、健康寿命を延ばし、介護予防につながります。
結果として、介護にかかる公的予算も抑えることができ、その分を子育てや教育、福祉など、他の世代のための施策に回すことができるのです。
そして、高齢者が安心して暮らせる町は、障がいのある方や子どもたちにとっても、居心地のよい町になると、私は思っています。
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そうした思いを持って、4月15日、読谷村のユンタンザパークゴルフ場で開催された沖縄県パークゴルフ協会の総会に、町協会として出席してきました。
今年は特に、大きな節目の年になります。
5月11日には、具志頭パークゴルフ場で、本島内のパークゴルフ場としては初めて、県知事杯が開催されます。
この大会は、ただのスポーツイベントではありません。
沖縄全域から人が集まり、町がにぎわい、交流が生まれ、まさに「スポーツが地域を元気にする」第一歩となる行事です。
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そしてもうひとつ。
こうしたスポーツ施設やパークゴルフ場の運営にも、地域の関係団体が関わることで、ただ「税金で管理する施設」ではなく、活きた資源になります。
利用者が増えれば施設の価値も上がり、イベントや大会の運営を通じて、地域の雇用や新たな収入源も生まれます。
役場任せにせず、地域の人たちが自ら関わることで、税金も“活きたお金”として使われていくのです。
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もしかすると、「そんなことに時間を使うなら、もっと“議員らしい仕事”をしてよ」と感じる方もいるかもしれません。
でも私は、議員の仕事を「議会に出ること」や「予算審議をすること」だけとは考えていません。
まちづくりの可能性を見つけ、動き出すきっかけをつくること。
それが、私の考える議員の仕事です。
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パークゴルフというと、「おじいちゃん・おばあちゃんの趣味」と思われがちですが、そこには、地域を元気にし、世代をつなぎ、まちを支える大きな力があると思っています。
私はこれからも、地味かもしれないけれど、熱くこの取り組みを続けていきます。
「高齢者が元気な町は、みんなにやさしい町になる」
その実現に向けて、パークゴルフからまちづくりを進めていきたいと思います。
あ、来週はグラウンド・ゴルフ協会の定例大会だ!
こちらも同じように、地域の力を引き出すスポーツとして、そして、まちを元気にする“入口”として、これからも丁寧に取り組んでいきます。
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この投稿では、自分の中にある想いや考えを整理するためのツールとしてChatGPTを活用しました。
最終的な文章はすべて自分自身の言葉で構成し、表現しています。
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