5年ぶりの開催、島尻郡小学生陸上競技大会

5年ぶりの開催、島尻郡小学生陸上競技大会
副会長を務める島尻郡体育協会では、スポーツにより青少年健全育成とスポーツ人口底辺拡大、体力向上を目的とした「島尻郡小学生陸上競技大会」を主催事業として開催してきました。

私が小学6年生の時に出場経験のある歴史ある大会ですが、コロナ禍の雨天等の影響で中止が続き、今回が5年ぶりの開催。

表彰式プレゼンターをしながら、子供たちの誇らしい表情や家族や友達らと喜ぶ様子、記録が出なくて悔しがっている表情、仲間を応援する様子など、子供たちと支える家族や職員の姿に感動。「やっぱりスポーツっていいな」と思える大会でした。

この大会は、学校単位/学校代表として参加ではなく、クラブチームとして参加を受け付け。100m、ハードル、リレー、高跳び、幅跳び、ジャベリックスローで競い合います。

クラブチームの指導者や保護者、関心のある学校教員が窓口となっていただき、毎回900名あまりの小学生の参加がありましたが、久々の開催ともあって今回は9クラブ141名が参加、午前中で競技終了となりました。

残念ながら地元八重瀬町からの参加は無し。コロナ禍の影響もあって参加の判断も難しかったかと思います。学校職員の働き方改革の取り組みもふまえ、参加しやすいスポーツ環境づくりについて協会としても対応していかなければと思います。

時代の流れ、コロナ禍を経験してスポーツの楽しみ方、関わり方も変わってきています。

昭和40年発足、58年の歴史を誇る島尻郡体育協会がその流れの先頭に立ち、協会テーマ「スポーツでつなぐ南部の輪」を広げ地域振興、体力向上に努めていく。私も一員として関わり、私の政策でもある「スポーツまちづくり」にも取り組んでいきたいと思います。



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