溝をキレイにすることで。

台風6号は夏休みが始まった4連休、沖縄に居続けました。
沖縄県はコロナ禍の緊急事態宣言期間中で行動が制限されているうえ、台風の影響も気になります。台風に慣れている沖縄県民ですが、気象の変化、生活環境の変化にも対応していくことがより求められています。

台風が過ぎたあと、地元地域を見回り調査を行いました。
大きな被害は確認できませんでしたが、学校の通学路となっている歩道は畑から流れ出た土が流れ出ているのが目につきました。
溝をキレイにすることで。
溝をキレイにすることで。
溝をキレイにすることで。
排水溝がきれいに手入れされていたり土止めブロックを設置している畑からは流出無し。
溝をキレイにすることで。
また、河川を見ると農業系、事業系と思われる資材が残っていました。これが原因で水の流れを妨げたり、つまりの原因になる恐れたあります。
溝をキレイにすることで。

これを解決するためには農業、土木、交通安全、環境の間にある「溝」をきれいに清掃、調整すること。
歩行者、地権者、使用者のみなさんが互いの責任と役割を果たせば安心安全な環境が実現し、そこにかかるコストもより効果的に使うことができるのではないでしょうか。
また、行政側の「溝」(縦割りの溝)も同時にきれいに清掃(調整)していくことが必要です。
その溝の掃除をしていきたいと思います。

みなさんの地域ではどうですか?







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